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平成18年11月27日 東アジアとの連携強化として、自然計測応用研究センターの岩坂泰信教授と韓国釜慶大学校の代表団とが中心となり、本大学において共同会議を開催することになりました。 日韓共同研究体制作りに関する会議(平成10年から金沢大学と部局間交流協定校である、韓国の国立釜慶大学校と日韓共同研究体制作りに関する会議) ●21COEが日本海を視野に置いた研究・教育活動の一つとして、海や環境(大気、河川を含む)に強い韓国の研究集団との総括的な連携の方向を決める。 研究状況と今後の展望について ・海洋表層化学 ・大気海洋相互作用 ・日本海、東シナ海の海洋汚染 ・海洋モニタリング ・陸域起源物質の海洋沈着あるいは河川を経由した流入 ・沿岸地域の植生・生態と水循環 ・人工衛星観測による大気物質の輸送解析 ・海色の人工衛星観測 ・海色解析と海洋微生物生態系 ・沿岸河川の日本海・東シナ海への物質流入 日時:平成18年11月27日 午前10時〜12時まで 場所:自然科学研究科図書館棟 G1階 G15会議室 会議内容: 1)韓国金沢大学と釜慶大学校での相好拠点(分室)作りに関する内容 2)釜慶大学校との国際共同研究に関する内容(テーマと計画、方法等に関して) 3)釜慶大学校との交流に関する内容(学術交流、教職員の相互訪問支援及び 短期交換学生の教務に関して) 4)その他 訪問者: 釜慶大学校 教務副庁長 噤@ 植 教授 釜慶大学校 企画副庁長 許勇勳 教授 釜慶大学校 国際交流センター長 永 贊 教授 |
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平成18年10月 放射能分野で活躍をしている小村和久教授が北朝鮮核実験由来の漏洩放射能調査を行いました。詳細はこちら |
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平成18年9月21日 事業推進担当者の鳥羽陽講師(自然科学研究科)が、第47回大気環境学会年会において、ベストポスター賞を受賞されました。 ベストポスター賞タイトル:「ディーゼル排ガス曝露評価を指向したLC-MS/MSを用いるヒト尿中1−ニトロピレン代謝物分析法の開発」 |
平成18年8月5日〜12日 地球環境学バイカル巡検・サマースクール2006 申込用紙はこちら(受付終了いたしました) |
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金沢大学短期留学プログラムの授業で事業推進担当者が講義をしています。 日本の自然と国土−環境モニタリングと自然− シラバス 日本地学めぐり シラバス |
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平成18年5月、7月 田崎研究室所属で、平成18年度COE若手研究者研究費で研究活動を行っている辻森樹さんが日本地質学会と日本岩石鉱床学会からそれぞれ賞を受賞しました 。 (それぞれ,5月と,7月付け) ☆受賞対象の研究の一部には21世紀COEプログラムの「平成18年度 若手研究者研究費」の一部を利用 2006年日本地質学会各章受賞者一覧はこちら 日本地質学会柵山雅則賞受賞の辻森樹さんの研究について |
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平成18年4月〜5月 気球観測を行いました 詳細はこちら |
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平成18年4月18日 平成18年度英語クラスが開講しました(今年で3回目)。 |
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平成18年3月24日 拠点リーダーである早川和一教授が指導した後期博士課程大学院生(社会人)の飯尾麗子(石川県警科学捜査研究所・化学研究員)さんが覚せい剤などの薬物を従来より迅速、確実に検出する方法を開発し、新聞、HPに取り上げられました。 |
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平成18年2月3日〜5日 COE研究員の山口龍彦さんが、ポスター発表で優秀ポスター賞を受賞 京都で開催された2006年日本古生物学会例会で、ポスター発表が優秀ポスター賞を受賞しました.受賞した発表の著者とタイトルは以下の通りです. 山口龍彦・長尾良一・神谷隆宏:佐賀県古第三系杵島層群杵島層の貝形虫化石群とその意義 |
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平成18年1月 COE研究員の山口龍彦さん貝形虫化石発見 金沢大学21世紀COE研究員の山口龍彦さんが貝形虫化石を発見しました。同大神谷隆宏教授と兵庫県立人と自然の博物館松原尚志主任研究員の合同研究グループのなかで、山口研究員らは淡路市野島常盤と同岩屋の絵島から合計14試料を採取し、分析の結果、3試料から貝形虫化石を発見しました。貝形虫化石について山口研究員が分類学的に検討した結果、9種が識別され、このうちの3種が新種であることが明らかとなりました。このことについて、1月3日神戸新聞、1月7日朝日、毎日、読売の三田(地方)版に掲載されました。この研究成果については、共同研究を行った兵庫県立人と自然の博物館のホームページにも掲載されています。 |
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平成17年10月30日(日)に放映された「知恵の輪ニッポン」に佐藤努助教授の研究が取り上げられました「安定性に優れたヒ素収着物質及びそれを用いた浄化方法」 開発者:事業推進担当者 佐藤努 助教授(自然計測応用研究センター) |
平成17年10月7日から平成17年度いしかわシティカレッジ後期授業「環日本海学」 受講内容 教科書科目内容について |
平成17年4月19日から始まった英語クラスは前期30回を修了し、9月27日より後期30回が始まりました。 |
平成17年8月23日からCOE英語セカンドクラスが開講しました。 |
平成17年8月6日〜13日 第3回地球環境学サマ−スク−ル(バイカル湖とその周辺) 第3回地球環境学バイカル巡検サマースクール 2005 申込用紙はこちら 平成16年の第2回地球環境学サマ−スク−ルの様子 こちら |
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平成17年7月26日 事業推進担当者 村本健一郎 教授 (自然科学研究科)が北陸テレコム懇談会において会長表 彰を受賞されました。 ◆情報通信技術を駆使し、北陸地域の植生解析・降雪現象のメカニズム解明に取り組むとともに、画像情報処理技術を巧みに活用した統合型地球環境計測の集大成を図るなど、地域の情報通信の普及・発展に多大の貢献をされた功績◆ |
平成17年7月1日 事業推進担当者 神谷隆宏 助教授(自然科学研究科)が日本古生物学会において学術賞を 受賞されました。 日本古生物学会は平成17年度で創立70周年 神谷助教授(平成17年10月1日付けに教授へ)で学術賞受賞者は72人目 貝形虫を利用して、生物進化史や古環境の復元に貢献してきことなど、貝形虫類の古生物学的研究の業績全般が評価されました。 |
平成17年4月19日平成17年度COE英語クラスが開講しました |
平成17年4月9日北陸中日新聞朝刊 発がん物質 黄砂運び役? 金沢大が市内の大気観測 金大佐藤助教授らのグループ |
平成17年3月29日北陸中日新聞朝刊1面掲 ヒ素除去にナノ鉱物 汚染液体浄化に活用も 金大・佐藤助教授 メカニズム解明 |
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平成17年3月1日北陸中日新聞朝刊1面掲載 金大と中韓協力、夏にも設置 中国・北朝鮮国境の「長白山」 「黄砂」観測へ拠点 |
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平成16年11月6日に本大学において、国立大学協会第2回通常総会が開催されました 自然科学研究科棟内展示パネル見学の様子はこちら |
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平成16年度COE英語クラスが始まりました |
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平成16年8月21日〜28日 金沢大学21COE地球環境セミナール 第2回名大・金大共同 バイカル湖巡検サマースクール2004 第2回バイカル湖巡検・サマースクール2004の写真をアップしました |
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福士圭介さん(指導教員:佐藤努 助教授)が平成16年度日本粘土学会奨励賞を受賞 受賞題目「地球表層における水−低結晶性鉱物相互作用に関する研究」 横山信吾さん(指導教員:佐藤努 助教授)が平成16年度日本粘土学会論文賞を受賞 論文題目「雲母粘土鉱物の膨張性と層電荷特性」 |
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平成16年7月30〜8月8日 「環日本海−森・海・空のメッセージ−」(国立科学博物館)の展示が行われました |
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「自然科学研究科地球環境科学専攻」から「自然科学研究科環境科学専攻」へ |
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金沢大学21世紀COEプログラム平成14〜15年度「研究成果報告書」刊行 | |
平成16年度いしかわシティカレッジの後期授業「環日本海学」 環日本海学の授業日程はこちら 環日本海学著者一覧はこちら |
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「自然科学研究科地球環境科学専攻」から「自然科学研究科環境科学専攻」へ |
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平成16年2月 金沢大学21世紀COEプログラム平成14〜15年度「研究成果報告書」刊行 |
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鎌田直人助教授 平成16年度日本林学会賞を受賞(日本林学会表彰) |
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平成15年12月 山本政儀教授がカザフスタン共和国 (公衆衛生・教育・スポーツ省)から特別賞 カザフスタン共和国の人々への保健システムへの貢献に関する賞を受賞 |
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佐藤 努助教授の研究成果が新聞に掲載 |
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平成15年11月10日 輪島(酸性雨研究所)ステーション改築・測定開始! |
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平成15年11月3日 平成15年度いしかわシティカレッジ後期授業「環日本海学」がスタート 単位互換市民開放講座いしかわシティカレッジ「環日本海学」開講 |
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ポストドクトラルフェロ−白木康一さん 平成15年度日本粘土学会論文賞を受賞 (Abstractの紹介) |
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小村和久教授 第3回放射線影響研究功績賞を受賞 |
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平成15年9月19日 井下田寛さん(鎌田研究室)と鎌田助教授 他が IUFRO Joint-Symposiumで優秀ポスター賞を受賞 |
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平成15年8月30〜31日 いしかわ環境フェア2003に出展 |
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平成15年8月1日〜9日 金沢大学21COE地球環境セミナール 第1回名大・金大共同 バイカル湖巡検サマースクール2003 |
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田崎和江教授 ロシアンタンカー重油流出事故の英文論文集を刊行 平成15年1月14日 「Water and Soil Environments Microorganisms play an important role」(表紙を紹介) 平成15年3月17日−18日 「Water and Soil Environments Biological and Geological Perspectives」(表紙を紹介) 平成15年9月2日 「HEAVY OIL SPILLED FROM RUSSIAN TANKER "NAKHODKA" IN 1997: Towards eco-responsibility, Earth Sense」 (表紙を紹介)(拠点リーダーと代表者の言葉) |
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平成14年8月 金岡千嘉男教授が日本エアロゾル学会功労賞受賞 |
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平成14年5月金岡千嘉男教授が2つの賞を受賞 ・日本粉体工業技術協会賞 ・日本空気清浄協会顕彰 |
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ポストドクトラルフェロ−田邊愼一さん 平成14年3月日本生態学会で “Ecological Research Award”を受賞 |
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平成14年3月28日 鎌田直人助教授が平成14年度日本生態学会宮地賞を受賞 詳細はこちら |
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平成14年度中村教授ら他 日本昆虫学会賞(最優秀論文賞)受賞 |