海洋環境領域/特任助教 鎌内宏光
【学術論文】(2010年以降)
1)
中野 伸一・ 鎌内 宏光・高村 典子,2010,陸水学会第74回大分大会シンポジウム : 「陸水生態系の長期・広域的観測研究の将来」シンポジウム報告.陸水學雜誌,71,61-67.
2)
鎌内宏光・佐藤修一・林大輔・岡部芳彦・勝山智憲・福島慶太郎・吉岡歩・佐藤拓哉・ 徳地直子・仲岡雅裕,2012,北海道東部における初冬のホッチャレ消費者.森林研究,
78,81-87.
3)
Sato, T., Watanabe, K., Tokuchi,
N., Kamauchi, H., Harada, Y. and Lafferty
K.D., 2011, A nematomorph parasite explains variation in terrestrial
subsidies to trout streams in Japan. Oikos, 120, 1595-1599
【総説・資料・報告書】(2010年以降)
1)
鎌内宏光・仲岡雅裕,2011,水圏から陸域への生態系影響における促進効果と生物群集および物質循環への影響.日本陸水学会大会講演要旨集
76th,156.
2)
渡辺健太郎・東条斉興・堀正和・田中義幸・鎌内宏光・Whanpetch
Napakhwan・山田勝雅・Reynolds
Laura K・百田恭輔・仲岡雅裕,2011,北海道厚岸湖におけるアマモ場の空間分布と生物多様性.日本生態学会大会講演要旨集
58th, 378.
3)
佐藤拓哉・徳地直子・鎌内宏光・渡辺勝敏・堀井裕一・長谷川孝・上西久哉・平井岳志・細見純嗣・中川智之・松葉輝信,2010,寄生者が改変する森林‐河川生態系(予報).日本生態学会大会講演要旨集 57th,382.
4)
仲岡雅裕・東条斉興・鎌内宏光・Whanpetch
Napakwhan・澁谷辰生・渡辺健太郎・山北剛久,2010,北海道厚岸湖・厚岸湾の沿岸生態系の空間解析.CEReS環境リモートセンシングシンポジウム資料集,12th,42.
【学術発表】(2010年以降)
1)
Kamauchi, H. and Sato,
T., 2015, A conceptual model of global pattern in migration of diadromous animal across terrestrial-stream-coastal
productivity gradients. The 62nd ESJ
annual meeting, Kagoshima, Japan (2015.3.20)
【競争的資金】
1)
鎌内宏光,科学研究費補助金基盤研究(挑戦的萌芽研究),森は海の恋人か?土地利用変化と河川流量及び海域変化の統合研究スキームの開発,代表者,平成26〜28年度,3,640千円.
2)
鎌内宏光,平成26年度金沢大学と石川県立大学との教育研究活動支援,能登物質循環研究グループ,代表者,平成26年度,160千円.